イスラーム貨幣に人物像がある珍しい例

研究ノート ·

「人物肖像」コイン:イスラーム貨幣は基本的に文字のみ、アナトリア地方に近い拠点で発行されたサラディンの銅貨・銀貨の一部には、当時のビザンツ帝国や周辺文化の影響を受け、王座に座るスルタンの姿が刻まれている極めて珍しい例がある。サラディンが、セルジューク朝の支配者が着用した シャルブシュ帽(彼の軍勢の集合の合図でもあった)をかぶって描かれたコイン。その銘文は「勝利の王、世界と信仰の正義、ユースフ・イブン・アイユーブ」と読める。年代は ヒジュラ暦 587 年(西暦 1190–1191 年)

https://en.wikipedia.org/wiki/Saladin

(H.T.)

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